大府市に住む男性の頭をハンマーのようなもので殴って殺害しようとしたとして、サントス・ロビー容疑者(27)が逮捕されました。
ここでは事件の概要、犯行動機や犯行現場、容疑者の顔画像とネットの声をまとめてみました。
事件の概要
5月2日午後9時20分ごろ、サントス・ロビー容疑者(27)は大府市に住む建設会社役員の坂野旭さん(34)の頭をハンマーのようなもので殴り、また逃げようとした母親を階段から突き落として頭を殴り、逃走したということで、強盗殺人未遂の疑いで緊急逮捕されました。
事件は日テレニュース、テレ朝ニュース、FNNが取りあげました。詳細は以下になります。
2日夜、愛知県大府市で男性が頭を殴られ重体となっている事件で、フィリピン国籍の男が緊急逮捕されました。
警察によりますと、2日午後9時20分ごろ、大府市長草町の住宅の離れで、坂野旭さん(34)が男に頭を殴られているのを母親が目撃しました。
男は、逃げようとした母親を階段から突き落として頭を殴り、逃走したということです。坂野さんは意識不明の重体で、母親は頭を骨折する重傷です。
警察は、フィリピン国籍の27歳の男を坂野さんからの借金返済の追及を逃れるために、ハンマーのようなもので襲った強盗殺人未遂の疑いで緊急逮捕しました。
引用:headlines.yahoo.co.jp/
なお、坂野さんは意識不明の重体、母親は頭を骨折しています。
なおその後の調べで、坂野さんの自宅からサントス容疑者名義のおよそ100万円の借用書が見つかったことが判明しました。
どうやら、サントス容疑者はその100万円を返せず今回の事件を起こしたもようです。
なお、殺意については否認しているということですが、頭をめがけて何度もハンマーを振り下ろしたと供述していることから、ついカッとなってしまった、というのがありえますね。
自粛の延長をすればするほどお金に関するトラブルや事件が起きつつあるように感じられます。
犯行動機は?
なお、サントス容疑者は坂野さんの勤務先の工務店の元従業員だったそうで、新型コロナの関係で仕事が少なくなるなどして借金の返済に困っていたのが原因だそうです。
昨今のコロナウイルスで日本経済が停滞し、仕事がなくなったことによる犯行ですね。
ですが借金を作らず、真っ当に生きていれば借金をすることもなかったし、こんな事件も起きなかったのではないでしょうか?
犯行現場は?
事件現場は坂野旭さんの住宅、大府市長草町の離れでとなっています。
サントス・ロビー容疑者のプロフィール
名 前 : サントス・ロビー
年 齢 : 27
職 業 : 元土木作業員
国 籍 : フィリピン
住 所 : 愛知県西尾市
なお今回、容疑者の顔画像とfacebookなどのSNSに関する情報をとくていすることができませんでした。今後情報が入り次第こちらに載せていきたいと思います。
ネットの声
今回の事件について、ネットの声が集まりましたので以下に載せたいと思います。
収入が減ったのなら自治体に相談することだ。
強盗することとコロナと結びつけることはナンセンス。
いっそうの厳罰を望む。強盗・窃盗・詐欺が増えてくる。これもコロナ対応がいい加減で不十分である証拠。犯罪を犯した人も悪いが、このような背に腹を変えられない状況を作り出した安倍たちにも問題がある。
引用:headlines.yahoo.co.jp/
まとめ
犯人には今回起こした事件に対ししっかり反省してほしいところですが、最近ではコロナウイルス が原因による事件が多くあるように感じます。
犯人の厳罰を望みますが、早くこのウイルスが落ち着き、またいつも通りの日常が戻れるようになったらなと思います。