東京葛飾区のシェアハウスで偽造の在留カードを400枚以上作ったとして中国国籍の林暁軍容疑者(26)が逮捕されました。
この容疑者は別の中国国籍の男から偽造在留カードを作り方を教わり、ひと月におよそ30万円の報酬を約束し、1週間で400枚以上作成したとのことです。
在留カードは外国人に交付される身分を証明するもの、偽物を作成することは簡単なのでしょうか?
また、一枚あたり偽造して売るとしたらどれくらい儲かるのでしょうか?
事件の概要
事件は今年4月、林暁軍容疑者は葛飾区にあるシェアハウスで在留カードを偽造したとして入管難民法違反の疑いで逮捕されました。
調べに対し、「約400枚偽造し、指示された住所に郵送した」と供述を認めています。
また、容疑者のパソコンには約1500人分の個人情報が保存されていたとのことです。全員分の在留カードを作ろうとしていたのでしょうか?
林容疑者は4月、インターネット上で知り合った中国籍の男の仲介でシェアハウスの一室に入居。カード偽造の仕事を紹介され、別の場所で偽造の手法を教わったという。警視庁は背後関係や指示系統を調べる。
逮捕容疑は5月28日ごろ、パソコンやプリンターでベトナム人の在留カード1枚を偽造した、としている。指示役からメールなどで送られてきた外国人の個人情報を基に1人で偽造していたとみられる。
引用:sankei.com/
シェアハウスで偽造することができることから、どこででも作ることができるのではないしょうか?
偽造在留カードの実態は?
偽造在留カードは見た目だけで判断できないくらいに精妙に作られているそうです。
そのため本物か偽物かを見極める「偽造在留カードチェッカー」というものは普及されてきています。
作るのは難しいのではないかと思う在留カードですが、ネットで簡単に作成依頼ができ、単価は3〜5万円とのことです。
つまり、出来高制の場合、最大で7500万円の売り上げたのではないでしょうか?
犯行場所は?
犯行が起きた場所は東京都葛飾区にあるシェアハウスとのことです。
なお、シェアハウスの特定には至りませんでしたので、情報が入り次第こちらに載せたいと思います。
林暁軍容疑者の顔画像、詳細は?
名 前 : 林 暁軍
年 齢 : 26
職 業 : 無職
住 所 : 葛飾区新小岩
なお容疑者の顔画像、facebookに関する情報は特定できませんでした。今後情報が入り次第こちらに載せたいと思います。
また、職業が無職であることからお金欲しさに犯行に及んだのでしょうか?
ネットの声は?
今回の事件に対し、ネットの声が集まりました。
先月の1週間で 400人??
その400人の居場所突き止めて強制送還できるのは何人いるのでしょうか。。10人も強制送還できないような気が。。。コロナもあり、中国の不法移民がどんどん増えていくのでしょうね。
にしても一週間で400人とは驚きの数こういう輩は即刻強制送還したうえで、今後の入国を厳しくしてほしいものですね。
10年くらい前、友人の知人でいましたけど固定回線・携帯電話は滞納しても一度中国に帰ってしばらして帰ってくれば大丈夫だの、読み仮名を変えれば別人扱いで通るとさんざんなことしてきてます。
即刻国外退去がだとうです、そんな輩に食わす飯はない。
中国は国民までが腐ってきています、入国審査は厳格に願いたい。
取締りに貴重な税金を使い、逮捕後は税金で飯を食わせる、やめろ
引用:headlines.yahoo.co.jp/
まとめ
今回は在留カードを偽造した事件をお伝えしました。
容疑者には反省してほしいですね。