当時16歳の女子高校生にデリバリーヘルスで働かせたとして児童福祉法違反容疑で井川佐登司容疑者(46)が逮捕されました。
ここでは事件の概要、犯行動機や事件現場、容疑者の顔画像やネットの声などをまとめてみました。
事件の概要
児童福祉法違反の容疑で井川佐登司容疑者は2019年9月、女子高生をデリバリーヘルスで働かせ、客を相手に淫行させたとして逮捕されました。
今回のニュースはFNN、産経新聞より情報が入りました。以下が詳細になります。
デリバリーヘルスで女子高校生=当時(16)=を働かせ、客を相手に淫行をさせたとして、警視庁少年育成課などは、児童福祉法違反(淫行させる行為)容疑で、風俗店経営者で住居不定、井川佐登司(さとし)容疑者(46)を逮捕した。
逮捕容疑は昨年9月1日、渋谷区道玄坂のホテルの客室に女子高校生を派遣し、客に対してわいせつな行為をさせたとしている。井川容疑者は「間違いありません」と容疑を認めている。
引用:sankei.com/
デリバリーヘルスで働いている女子高生の親が気付き、警察に相談したところ今回の犯人逮捕につながったそうです。
なお、今回の女子高生だけでなく年齢を確認していない従業員がいるらしく、捜査中だそうです。
犯行動機は?
やはり容疑者が経営者なので、金をたくさん稼ぎたかったという考えが一番近いだろうと考えられます。
故意ではなかったとしても雇いたい従業員の年齢をしっかり確認していればこのようなことにはならなかったかもしれません。
犯行現場は?
風俗店舗は特定していませんが、わいせつ行為をさせたのは渋谷区道玄坂のホテルになります。
井川佐登司容疑のプロフィール
名 前 : 井川佐登司
年 齢 : 46
職 業 : 風俗店経営者
住 所 : 不定
なお、容疑者のSNSに関する情報は特定することはできませんでした。今後情報が入り次第こちらに更新していきたいと思います。
ネットの声
今回の事件に関して、ネットの声を集めてみました。以下になります。
名簿や通話記録が残ってると、淫行でしょっ引かれる奴も出てくるかもね
女子高生は可哀想に。自分の心身を大切にする方法を教えてくれる周りの人がいない、もしくは大切にされた経験がないのかもしれません。
ただただこの女子高生を普通の社会に戻しても、きっと変わらず同じようなことをするんでしょう。デリヘルが悪いとは言いませんが、未成年禁止なのには、それなりの理由があるんじゃないかな。
働かせた男は救いようがないです。
女子高生にはおとがめや罰はないんですか? 応募したのだから問題ありだと思います。
たしかに今回の事件、女子高生に対しては何も問題になっていません。例え未成年でもやってはいけないことぐらいは分かると思います。
それよりも犯罪を犯した人が一番悪いってことだけでこの事件は終わってしまうのでしょうか?
罪の重さ
今回の事件は福祉児童法という罪になります。
「児童福祉法」は、戦後、困窮する子どもの保護、救済、そして次代を担う子どもの健全な育成を図るため、昭和22(1947)年に、わが国の社会福祉法制度に先駆けて制定されました。昭和26(1951)年には、日本国憲法の精神に基づき、すべての児童の幸福を図るための児童の権利宣言として「児童憲章」が定められています。
引用:shakyo.or.jp/
全ては戦争があったからこそできた法律なんですね。
まとめ
やはり店を運営するなら守るべきものは守らなくては過失であってもよくありませんね。
犯人には更生を願います。