末端価格で100万円相当の乾燥大麻を所持していたとして浜田主容疑者(41)が逮捕されました。
ここでは事件の概要、事件の動機と事件の現場、浜田主容疑者の顔画像、ネットの声をまとめてみました。
事件の概要
今年3月、東京都世田谷区の自宅で乾燥大麻を約150gを所持していたとして浜田主容疑者が再逮捕されました。
なお、浜田容疑者は以前に特殊詐欺に関わってキャッシュカードを盗んだ疑いで逮捕され、その時容疑者が持っていたバッグの中から乾燥大麻約100gと注射器などが見つかりました。
その後、自宅の捜索の際に約50gの乾燥大麻、末端価格で100万円相当と小分けのパックと計量器が見つかったということです。
特殊詐欺の「受け子」として逮捕された41歳の男が、自宅などで100万円相当の乾燥大麻を所持していたとして、警視庁に再逮捕されました。
大麻取締法違反の疑いで再逮捕されたのは、東京・世田谷区の浜田主容疑者(41)で、今年3月、自宅などで乾燥大麻合わせておよそ150グラム、100万円相当を所持した疑いが持たれています。
浜田容疑者は今年3月、特殊詐欺事件の「受け子」として逮捕されましたが、その際、乾燥大麻およそ102グラムを所持していて、自宅を家宅捜索したところ、乾燥大麻50グラムあまりと小分けのパックや計量器などが見つかったということです。
取り調べに対し、浜田容疑者は黙秘しているということですが、警視庁は販売目的で大麻を所持していたとみて調べています。
引用:news.tbs.co.jp/
事件の動機は?
浜田主容疑者は黙秘をしていますが、営利目的で所持していたとして逮捕されています。
お金欲しさによる犯行でしょう。
以前逮捕された際、バッグの中から乾燥大麻と注射器は容疑者本人が使用するためと考えられますが、販売目的でも所持していたということになります。
事件の現場は?
今回の事件の現場は容疑者が自宅で押収された東京都渋谷区になります。
浜田主容疑者プロフィール
名 前 : 浜田 主
年 齢 : 41
職 業 : 不詳
住 所 : 東京都渋谷区
なお今回、浜田主容疑者のSNSに関する情報は載っていませんでした。やっていない可能性があります。
ネットの声
今回の事件にネットの声が集まりました。
人を騙す、人を薬物依存にするような輩は二度と社会に出さないで欲しい。絶対に改心しないし再犯して被害者を生むから。
今、詐欺関係は重く見てますから初犯でもほぼ実刑くらいますね
どういう方向性で行くのかは弁護士との相談ですが留置所で期限まで引っ張られてから公判終わるまで半年くらいは掛かるでしょうそもそも草の量から見て営利目的で起訴されるでしょうから長いお勤めになりそうですね
引用:headlines.yahoo.co.jp/
罪の重さは?
今夏の事件は大麻取締法違反になります。
所持、譲渡、譲受、栽培をすることが禁止されています。
刑罰は個人使用目的での栽培・輸出入の場合は7年以下の懲役、また所持・譲渡・譲受の場合は5年以下の懲役になります。
つまり、今回の営利目的のような自分に使うのではなく、利益を得る目的の場合は刑罰が少し重くなります。
なお、執行猶予は3年以下の懲役もしくは禁錮、50万円以下の罰金になります。
まとめ
今回は大麻を営利目的で所持していた事件を取り上げました。
犯人には二度とこのようなことを繰り返さないよう厳罰を望みます。